Googlepixel6(無印)が、予定より早く届いたので、すばやく新しい環境へ移行するとともに、自家用車での充電環境を構築できないかと思案していた。車の中でスマホを充電できれば地方民の俺は、いつでも移動中にスマホを充電し続けることができるし、スマホをスマートに使うことができる。充電の安定感が爆上がりするんだ。つまりQOLが上がることにもつながる。
カー用品はカーショップへ
結論からいうと、車で使用するカー用品は、きちんとしたカー用品屋で購入するのがはずれが少ない。カー用品は、ガジェットが好きなニッチな人種だけじゃない、より広い市場で切磋琢磨されつくした良品しか置かれることがない。インターネットの商品棚は、限りなく無限に近いぐらいあるけれど、店舗の商品棚は限りがある。つまり厳選された存在が許された商品のみが売られていることになる。
ワイヤレス充電機の要件
一口に車載ワイヤレス充電器といっても、かなりのタイプが存在する。日本では主に、iphone市場が成熟しているせいか、マグセーフ対応を売りにしたものがかなり多いがこれもピンキリだろう。アンドロイドの俺には関係ない。もしネットでの購入を選んでいたら大変なことになるところだった。
要件1:ワイヤレス充電器できること
ワイヤレス充電器をネットで探すと、商品数におぼれることは間違いない。おぼれて探しつかれたところに、ひょいと現れるのがこの「車載スマホホルダー」。うっかりぽちったら後の祭りだ。結構のしなかずがあるので、マグセーフの次がこいつに悩まされることになる。
要件2:車内での設置方法(エアコン取付)
車内に設置する以上、振動や揺れは避けられない。運転中にスマホが外れて目の前に飛んで来たらあぶないので、絶対に容易に外れないモノを選択する必要がある。粘着テープで接着するものが一番だとおもうが、自家用車に剥がれない(あとが絶対残る)シールを張り付ける勇気は俺にはない。夏場のスマホの冷却を兼ねてエアコン取付式が一番だと思っている。
何よりも時間が大切
いくつか要件を上げてみたけれども、正直どんなものを購入しても未来永劫絶対はない。つまり今考えている俺の時間は一方的に消費されつ続けてまったく結論がでない。だったら、一定の信頼がおける店で、ランダムに選んでしまうのもありなんじゃないか・・・!とおもって、近所のカー用品店にてテキトーに選んでみた。ネットのショッピングも、店での買い物も、選んでいる時間は楽しいんだけど、結論を出さないまま時間を浪費するわけにはいかない。
・・・というわけで、今のところ俺の車載ワイヤレス充電器は元気に稼働している。ダメになったら買い換えたらいいし、行動優先でアウトプットすることを思い出すことが出来た。何か参考になることがあればうれしい。
コメント