2022年1月の電気代高すぎた
実際のところ、1月請求の我が家の電気代は14000円ほど掛かっていて、これは通常の平均の2倍を超える程度。ただごとじゃなくて、原因を究明しなくてはいけない。そもそもtwetterで「1か月7万円に掛かった」というオール電化自宅に住む方のツイートを見つけたのが、電気代を確認することになった切っ掛け。同じ経験の人たちが同じようなことを訴えていたので、これは自分だけが電気を使いすぎたせいじゃない(はず)。
再生可能エネルギー賦課金と燃料費調整額
これの詳しい内容はTEPCOのHPをしらべてほしいんだけど、この二つが電気代口頭の犯人だった。なぞは全て解けた。とはいってもこの二つはどんな電気事業者と契約していても使った電気量に合わせて徴収されるから逃げ場がない。だから、今年がどんなに寒くても節電しないと電気代は下がらない。ガスも高い。
QOLとのトレードオフ
日常生活でのこまめな節電を行うとなると、何らかの方法で自動化しない限り細やかな対応が重要になるんだけど、このあたり俺は非常に苦手。特に高断熱住宅にすんでいるわけでもないから、温度差で健康に害がないように注意しながら節電する必要があるのかもしれない。賃貸に住んでいる方は独断でいろいろするのも難しいだろうから、どうにかいち早い価格の落ち着きをしてほしいと祈るばかり。
コメント