MOS スペシャリスト Excel365&2019を取得した話

資格取得

前回3月に簿記の資格を取って移行、次の資格を取り田気持ちが湧いてきて、今回MOS資格を取得することになった。MOS資格は基礎中の基礎で、履歴書には書かないほうがいいとさえ言われてしまう資格だけども、今回この資格を取得したので、経緯とか気づいたこととかを書いてみたい。

俺はパソコン関係の資格は持っていない。

学生時代に昔あった初級シスアドを一度受験してからは、取得することはしてなかった。資格を取ってみようと思ったのは、今まで独学やネットで聞きかじった知識だけで、関数やVBA を使ってきた自分が、どれぐらいの知識を一般に持っているのかということを試してみたくなったこともあるし、「パソコンに詳しい人」以外のスキルを証明してみたかったというのもある。これって前回取った?大きい3級試験の時にも思ったことだけれども。やっぱり自分以外に対してスキルを証明することって、周囲に対してもいいことなんじゃないかな?

何より大切なのは時間

俺は社会人だから、時間がない。時間をかけるとモチベーションだってどんどん下がってくるし、積タスクに埋もれて放置しがちになる。重要度を上げてしっかりやるのも大切だけど、時間をかけないでやり切ってしまうのが最も効率がいい。

だから、時間をかけずに受験する方法を探した。金子さんのウルトララーニングを受講し、そして近場のスクールでネット試験を指定し、完全に自分本位のスケジュールで受験日程をセッティングした。ほかの資格試験主催者もどんどん見習ってほしい。

MOS の試験のネックになること

MOS資格を受講するにあたり、最大のネックになるのは高すぎる受験料だ。1回1万円ぐらいかかる。特に今回俺が受験したMOSスペシャリストなんて基本中の基本だから、これを受講するために1万円しはらうのか…という気持ちに絶対なる。今となれば、この悩んでいる時間がもったいないとわかるんだけど、悩んでいるならさっさとやってしまったほうが早い。

勉強後の感想

今回改めて思ったのは、試験を通じて基礎中の基礎ではあるけど、系統立てて知識を学びなおすことができたということ。ほとんどは独学でやっていたことがストンと整理されたみたいになるから、とても役に立ったなと感じた。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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