スマホ買替を考えた

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発売から半年が経ちつつあるGoogle pixel6が、GWのセールで1万円以上値引き販売することになったので、結果的に2年ぶりにスマホの買い替えをすることにしたので、それに至るまでの考え方をまとめてみた。

公式ストアで、13000値引き

pixeL6のストア定価は74,800円。これが今回、セールで60,988円。つまり13,812円の値下げとなる。これは新しくPixel6aが発売されるからだとかいろいろ事情はあるけれども、大きな値引きといえる。一方よりハイエンドモデルの pIXEL 6proは、定価が116,600円。今回のセールでは、1万円に満たない値引きであるし、もともとコストパフォーマンスが悪いとされてたので今回の選択からは除外。

下取り価格が最大25,000円

上記に加えて、大きいのがスマホの下取り。今回、最大25000円の下取り額が提示されて購入しやすさが格段に向上したといえる。幸い俺のスマホは、pixel3a XL。Googleが提示した最大金額を享受できることになる(はず)。

Pixel3a XL の購入・使用期間と減価償却

ここまで考えて、飛びついてもいいんだけど、せっかくだから簿記的に考えてみることにしてみた。

条件は次の通り。

① Pixel3a XL は、2年前に、6万1116円で購入している。

② Pixel3aXL は、購入時には3年間使用する予定だった。

③ 今回、PixeL6 を6万980円で購入する。

借方貸方
減価償却累計額  44,148スマホ代 3a xl 61,160
下取り額(3a XL) 25,000売却益         7,988
スマホ代 pixel6 60,988現金          60,988 

こうしてみると、今回のセールがかなりお得なことがわかる。

注意点とか

今回は128Gモデルを購入することにしたが、256Gモデルを購入するよりも、Googleドライブを有料でも使用したほうがコストが安くなるから。もちろん、スマホを変えることでストレージ無料の恩恵がなくなったり様々な不便が出てくるとおもうが、世の中の流れだから受け入れるしかない。いつまで頑張っても限界は来る。下取り額が下げられてしまうこともあるかもしれない。

これらリスク今回は自分の思考の流れを整理することで意思決定を見えるかできた。ブログを見ていただいた方の参考になれば幸いです。

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